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話題のGoogleしごと検索(Google for jobs)企業が取り組むべき広告対応

2019年1月24日

Google しごと検索
Google しごと検索

Google しごと検索(Google for jobs)が2019年1月23日遂に実装されました。早速見ていきたいと思います。

Googleしごと検索は検索結果にリッチな求人情報が表示される

Googleの検索結果に求人情報が出ます。これだけでは何のことか分かりませんよね。そもそも検索すると求人情報の検索結果が出ているので、何のことか全く分かりません。画像を準備したのでご覧ください。

Googleしごと検索(Google for jobs)
Googleしごと検索(Google for jobs)

Google検索で「営業 求人」と検索してみました。上のようなカードが表示され求人情報が表示されます。上から営業、配送スタッフ、営業と並んでいますので、構造化内のマークアップを優先しているのかと思います。

Googleしごと検索による掲載位置の変化

さて、Googleしごと検索の一覧が検索結果の中でどのような順番になるのかを見てみましょう。

Googleしごと検索が公開されてからの並び順
Googleお仕事検索が公開されてからの並び順
  1. Google広告(リスティング広告)
  2. オーガニック検索
  3. Googleしごと検索

Google広告が最上位に表示され、オーガニックが数件、その下に「Googleしごと検索」の順番になっています。
ここで、予想外だった点が1つ。日本テスト版と海外版ではオーガニック検索がおしごと検索より下に表示されていたので、オーガニック検索は「3.」になると予測していました。しかし、上部表示件数は大きく減りましたので、今後徐々にポータルサイト(媒体)への流入も減少してしまうのではないかと予測しています。

Googleしごと検索内の情報

Googleしごと検索内
Googleしごと検索内

Googleしごと検索をクリックすると、構造化マークアップされた求人情報が表示されます。
さらにスクロールすると

口コミ情報が表示されました。こちらは様々なWEBサイトから情報を表示しているようですが、評判系サイトのデータを使用するようです。Google MAPの飲食店ではぐるなび等の口コミを使用しているので、それに当たりますね。ますます口コミが重要になってきました。

オーガニック検索がGoogleしごと検索の下位表示になる時期

海外では、オーガニック検索の上に必ずおしごと検索が表示される仕様となっているようですので、いずれ日本でもそうなると予測しています。Googleの考え方から察するに、Googleしごと検索のアップデートを繰り返し、各サイト以上にユーザーの利便性が上げられると判断した時に表示順を固定にすると考えられます。
要はいつになるか分からん!という事ですが、既にオーガニック検索より上にGoogleしごと検索が来ていることはよく見られるので、遠くない未来かと思います。
Google が掲げる 10 の事実

Googleしごと検索に自社を表示させたい

Googleしごと検索に自社の求人情報を表示させるには大きく2つの方法があります。

  1. 既に提供元としてGoogleしごと検索に表示されているポータルサイト(媒体)に掲載する
  2. 自社サイトに構造化マークアップを施す

【1、ポータルサイト(媒体)掲載の場合】

(メリット)

  1. 構造化の知識が無くても掲載できる
  2. 提供元(掲載元)のページの評価を掲載順位に組み込んでいる可能性があるので、上に表示される可能性がある。

(デメリット)

  • 掲載媒体の構造化の方法によっては最新の求人情報とおしごと検索での表示が違ってしまう可能性がある。

※広告主管理画面にGoogleしごと検索の登録ができる or 掲載情報と結びついているどちらかができていると広告文も自由に変更できます。

【2、自社サイトの場合】

(メリット)

  1. いつでも自由にタイトルなど変更が可能。
  2. ページを自由に増やすことで、求人情報を増やせる。
  3. ポータルサイトと同じ並びに入ることになるので、ブランディング効果がある。

(デメリット)

  1. 構造化マークアップの知識が必要です。自社でプログラミングができる方を雇っている場合は対応可能かと思います。
  2. 自社開発コストがかかる。
  3. 自社サイトの制作を外注している場合、その業者に構造化の知識が必要となる。

構造化については、Web制作ナビ様のサイトで分かりやすく紹介されていますのでこちらのページを担当者又は、制作業者に確認してもらうと自社サイトが対応可能か確認できます。

Googleしごと検索とGoogle広告(リスティング広告)

2018年のあたりの求人のメインは自社採用サイトの作成によるindeed最適化が主流でした。しかし、今後Googleしごと検索の登場により、Google広告の重要性が増す可能性があります。

私の予測では近い将来このような表示がされると予測しています。
indeedで作成した自社サイト×Google広告

Google広告未来予測
Google広告未来予測

Googleしごと検索内のリスティング広告表示です。なぜこの予測になるかはこちらをご覧ください。Google MAP上の広告です。

Google MAP内の広告
Google MAP内の広告

Google上で歯医者と検索します。そこにはGoogle広告が並び、その下にMAPが出ました。そしてそのMAPページではGoogle広告とマイビジネスの情報が並んでいます。
おそらくGoogleしごと検索もこの流れになる気がします。
MAP内に広告を出すには、GoogleマイビジネスとGoogle広告とのアカウントを連結させる必要がありますので、こう予測します。

  1. 構造化マークアップを行う
  2. Google広告とマークアップ済みのサイトを連結させる
  3. (2019年2月27日現在マイナビenはGoogleしごと検索に表示されているが、リクナビは非表示)

やはりこうなると、自社サイトが必要になります。自社×Google広告これが2019年以降徐々に新しい主流になると予測します。

また、レコメンドなども表示される可能性ができます。Googleは求人情報が溢れかえった昨今に求職者が自分に本当にあった求人を見つけられるように。企業側も自社の広告が適切な求職者に届けられるようにしたいと考えています。ユーザーの興味に合わせたレコメンド広告は求人にうってつけになりますので。

まとめ

有効求人倍率がバブルを超えた今、求職者は多くの求人情報から自身に合った仕事を探すことになりました。企業側はなるべく露出を増やそうと多くのサイトに登録する、そうなると情報が増え続ける事となり求職者は情報の整理が追いつかなくなります。それを一手にまとめてしまおうと言うことかと思います。今後Googleしごと検索の動きに注目です。

求職者の方はこちらもぜひご覧ください!