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目標コンバージョン単価(CPA)制はCPA改善に適した万能スマート自動入札戦略

2019年4月28日常世と初めてのWEB広告

【徹底解説】目標コンバージョン単価(CPA)制
【徹底解説】目標コンバージョン単価(CPA)制

Google広告の自動入札戦略が浸透してきましたが、その中でも広告現場(当ブログ)が特にオススメの自動入札戦略が「目標コンバージョン単価(CPA)」です。
今回は目標コンバージョン単価自動入札の仕組みと、オススメの入稿方法、実例を踏まえ目標コンバージョン単価制を常世ちゃんと学びましょう!

目標コンバージョン単価(CPA)制のとは

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那須川
常世さん、そのキャンペーンですが、コンバージョンデータも貯まってきたので、自動入札戦略の目標コンバージョン単価(CPA)を使ってみてはどうでしょう?
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常世
目標コンバージョン単価?

目標コンバージョン単価(CPA)はコンバージョン単価を設定して平均して目標のコンバージョン単価になるように、入札単価が調整されます。

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常世
何と。そんな便利なものがあるのか。広告効果検証をコンバージョン単価としている広告主は多い。それが設定通り達成されるなら、これ以上は無いではないか♪
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那須川
目標コンバージョン単価入札はとても便利な入札戦略です。仕組みを理解して使いこなせるようになりましょう!

目標コンバージョン単価(CPA)制の仕組み

目標コンバージョン単価制の入札では、キャンペーンの過去の入札情報からリアルタイムに入札を調整します。コンバージョンデータが必要になり、15〜20程のコンバージョンを獲得してから、目標コンバージョン単価制にすると入札制度が上がります。

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常世
Googleの公式にも書かれていますが、目標コンバージョン単価制を使用するときは、コンバージョントラッキング(コンバージョン計測)の設定を忘れないようにしてください。
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那須川
目標コンバージョン単価制の入札アルゴリズムの詳細は公開されていませんが、エキスパートの方の話や、実際の検索クエリを見るとこんな感じと予想されます。
目標コンバージョン単価制の仕組み
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常世
なんとも、上手く行き過ぎじゃな。
こんなに簡単に行くものなのか?
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那須川
もちろん100%上手く行くわけではないですが、十分なCVデータがあり、無茶なCPA単価を設定していなければ相応の単価に寄せてくれますよ。
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常世
私の管理しているアカウントでCVも貯まっているアカウントがある。このCPAをもう少し改善したいのじゃが。
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常世
競合が多いので入札単価の調整に時間が取られておる。
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那須川
ちょうどいいですね。
早速目標コンバージョン単価の自動入札を使用してみましょう!

目標コンバージョン単価(CPA)制の設定方法

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那須川
設定は簡単です。
注意が必要なのが、目標コンバージョン単価制の自動入札単価は、必ずポートフォリを入札戦略を使用してください。
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常世
ん?なぜじゃ?
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那須川
あとで分かりますよ♪
ツールから入札戦略を選ぶ
ツールから入札戦略を選ぶ
ポートフォリオ入札戦略を作成
ポートフォリオ入札戦略を作成
目標コンバージョン単価を選択
目標コンバージョン単価を選択
目標コンバージョン単価のポートフォリオ作成
目標コンバージョン単価のポートフォリオ戦略の作成
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常世
キャンペーンを含める。とはなんじゃ?
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那須川
選択したキャンペーンを元に推奨コンバージョンの単価を出して、ポートフォリオ戦略作成と同時に対象のキャンペーンに入札戦略を設定してくれます。
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常世
今回は通常の流れ通りやってみるかの。キャンペーンも1つじゃしな。

複数のキャンペーンがある場合は、推奨入札単価にブレが出ないよう。適用したいキャンペーンを選択ししましょう!

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那須川
名前は何でもOKです。
後で何の入札戦略か分かりやすいようにしましょう。
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常世
目標コンバージョン単価は下の推奨値にしたら良いかの?
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那須川
私はよく推奨値の+10%を目安にしています。
今回は検索広告の中でも単価変動の大きな業界になりますので、少し余裕を持たせてあげたほうが、AIも入札を強気に行えるので。
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常世
AIと共に入札に勝つ。じゃな。
しかし、これで設定が終わりか?
入札単価は完全お任せでは、流石に少々怖いのう。

【裏技】目標コンバージョン単価(CPA)制は入札単価の上限・下限も設定できる

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那須川
ここで、ポートフォリオ入札戦略で目標コンバージョン単価入札を設定する意味が出てきます。
目標コンバージョン単価の詳細設定
目標コンバージョン単価の詳細設定
目標コンバージョン単価の上限クリック単価と下限クリック単価
目標コンバージョン単価は上限クリック単価と下限クリック単価を決められる。
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常世
ほう。上限と下限の入札単価も決められるのか。
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那須川
実はこの機能。通常の自動入札戦略では設定できません。
裏技のようなものですね。
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常世
便利な機能じゃ。覚えておくよ。
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那須川
あとは、自動戦略をキャンペーンに適応します。

目標コンバージョン単価のオートフォリオ自動戦略は入札単価の上限・下限も決められるので、必ずポートフォリオから作成しましょう!

キャンペーンに作成したポートフォリオ戦略を適用
キャンペーンに作成したポートフォリオ戦略を適用
目標コンバージョン単価の設定完了
目標コンバージョン単価の設定完了
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常世
よし。設定完了じゃ!
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那須川
お疲れ様でした。
それでは2週間ほど様子をみてみましょう!
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常世
しかし、いきなり入札戦略を大きく変えるのは少々不安だのう。
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那須川
今回は、予算と期間の都合上全予算を使用しましたが、不安な時はテストキャンペーンを使用しましょう。
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常世
なるほどのう。
さて、入札はAIに任せたから、私はLP(ランディングページ)の改善に勤しむかの♪

目標コンバージョン単価(CPA)制のメリット

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常世
さて目標コンバージョン単価制のメリットをまとめるとこんな感じじゃな。

・目標とするCPAになるように入札が自動で調整される。
・上限クリック単価も設定できる。
・下限クリック単価も設定できる。

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常世
一番のメリットは目標としたいCPAを設定しておくことで、AIが自動で入札調整をしてくれることじゃな。
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那須川
細かな調整がなくなった時間は、LPの最適化に時間を使えます。
CPAを下げるのに一番効果的な施策はLPの最適化になりますからね。

目標コンバージョン単価(CPA)制のデメリット

・貯まっているコンバージョンデータによっては、入札の調整が上手く行かず、CPAが上がる可能性がある。

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那須川
切り替える前に、コンバージョンデータを確認して使えるかを判断しましょう。
私は、検索クエリやクリック単価を確認して自動化するかを決めています。

目標コンバージョン単価(CPA)制のまとめ

進化するGoogle広告の自動化

今回はGoogle広告の入札戦略の中でもオススメの自動入札をご紹介しました。
Google広告は今後更にAI化が進むようです。それは、専門家でなくても広告を触れるようになると、Google広告の需要が増えていくからだと考えられます。

Google広告運用者は不要になる?

ここまでAIが進化すると、運用者は必要なくなるのでは?と不安になる方もいるかと思いますが、私はそうは思いません。
便利になったGoogle広告の入札ですが、その分空いた時間に常世ちゃんのようにデザイナーとして、LPを改善したり、データから新たな入札戦略を考えることもできます。
企画者として次の事業の戦略を提案することも面白いですね。

私はAIが進化したから、仕事が無くなるのではなく、AIと共存することで、自分の価値を高められるようになると考えています。

最後になりましたが、個人的に目標コンバージョン単価の入札はレスポンシブ検索広告とも相性が良いと考えています。
ぜひ、こちらの記事もお読みいただき、Google広告の自動化にお役立てください。